AM-DC2-2Dシリーズの紹介
· 正方向、逆方向への駆動及び速度制御が可能です。
· 駆動信号 : Enable, Dir, PWMで容易にコントロールできます。
· 弊社提供のモーター駆動部シリーズ間に互換性があり、大容量モーターコントローラが必要な場合、回路図、
プログラムの修正をしなくても上位モデルへ適用することが可能です。
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モデル名 |
AM-DC1-4D |
AM-DC1-3D |
AM-DC2-2D |
AM-DC2-4C |
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モーター制御 |
1EA |
1EA |
2EA |
2EA |
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最大電流 |
4A |
3A (Peak 6A) |
2A |
4A |
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駆動電圧 |
5V~45V |
5V~55V |
5V~45V |
5V~45V |
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コントローラ |
L298N (1EA) |
LM18200 (1EA) |
L298N (1EA) |
L298N (2EA) |
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制御信号 |
/Enable
DIR, CLK |
/Break
DIR, CLK |
/Enable
DIR, CLK |
/Enable
DIR, CLK |
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ボードサイズ |
58 * 50 (mm) |
58 * 50 (mm) |
58 * 50 (mm) |
73 * 58 (mm) |
AM-DC2-2D (DCモーター駆動モジュール)のハードウェア
· ハードウェア構成図
< AM-DC2-2D ブロックダイヤグラム >
コネクタ接続
AM-DC2-2D (DCモーター駆動モジュール)の使用方法
-ハードウェアの接続
-コントロール入力信号
モーター制御信号の/Enable, /Break, Dir, PWM信号は、MCUのポート出力と接続する。固定された信号で使
用する場合、0Vまたは5Vに接続して使用することができる。
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信号 |
動作 |
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/Enable
(L298適用モデル) |
該当チャンネルのモーターを動作したり停止することができる。
0 : Enable
1 : Disable |
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/Break
(LM18200適用モデル) |
該当チャンネルのモーターにトルクを印加しながら停止させる。
0 : Break On
1 : Break Off |
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Dir |
モーターの回転方向を決めることができる。
0 : 逆方向回転
1 : 正方向回転
(モーターの接続によって異なる場合がある) |
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PWM |
モーターの速度を調整する。
0 : モーター停止
1 : モーター回転
1と0の比率によってモーターの速度を制御できる。 |
モーターとモーター駆動部の動作を確認したい場合は、/Enable -> 0V, Dir -> 0V, PWM -> 5Vに接続すると、モーターが逆方向に回転する。
モーターコントロール信号の波形(方向制御)
モーターコントロール信号の波形(方向及び速度制御)
製品の活用写真
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